就職支援校に通っているときに、デザインの勉強するからこの本オススメだよ!と教えてもらってたのに、なかなか図書館にも行けないので書店で購入。軽く読んでみたけど読みやすい、流石デザインの本。読みつぶそう。
デザインとは余白
デザインの四原則というのがあることは、デザインを志す方なら一度は聞いたことがあるだろう。近接、反復、整列、強弱。つまりデザインとは単純なツールで出来ている。その組み合わせによるものだ。
そうした中で出来てくるものというのが余白。余白を作るためにデザインがあるし、デザインのために余白があるのだろう、エビデンスはない。感覚で書いてる。
しかしその感覚で人々は物事を考えているので、10割計算尽くめよりも1割だけその時代の人の感覚の半歩先を行った感覚を入れ込んだ方が良いと思う。
80%の真実と20%の嘘は信じやすいらしい
20%の嘘…嘘はあまりよくないのでそこをその人の感覚を書き込めばいいのではないだろうか。人によって真実のつもりで書いて実は感覚(エビデンスがない)という事もあるだろうから、なんにせよエビデンスは大事だ。
ボールペンの芯を新調
やっと変えた。スタイルフィットという自分でカスタマイズできるボールペンだ。その信を探すのに時間がかかった。というかそういうシリーズを買ってた事を覚えていないほど昔に買っている。
なので単純に芯が購入できて嬉しいし、そのシリーズが続いていたことも嬉しい。
今日の嬉しかったことの一つだ。