週末の過ごす時間について、見直す。というのも週末という休日を有効利用できていないからだ。
普段仕事をしている人にとっては休息の日になるが、何かを成したい人にとってはその為の行動時間となる。何事も成すためには目標と計画が必要で、その計画に沿って日々の進捗を確認していく。それが安心だし、進んでいるという実感にもつながる。
で、現状はどうかというと、日記に何度も書いている気がするが進めてない。どう進めていないかも説明できないくらい進めていない。そして無能さが露わになることを恐れて、その状況を明確にするのも怖いと思ってしまっている。無意識に見えない誰かから自分を保護している。
他人の目、というのは気になる。ただ他人はそれほど他人の事を気にしていないことは、自分にも言えることなのだから気にする必要はないのに気にしている。気にする時間を自分に与えてしまっている。
今もこうして、本来なら仕事をするためにタリーズへ来ているはずなのに日記書いてる。つまり苦手なことから目をそらしているのだろう。
そうやって逃れられるタスクなら逃れる必要があるが、やらなければならないならやる。とりあえずやってみる、これが大事だろう。という事も何回も書いている。無駄ではないが無駄になる時間を増やしている。
世の中に無駄は絶対にない。ただその人にとっての無駄は少なからずある。その無駄に時間をとられて本来やるべきことが出来ないのであれば改善する必要がある。その為の目標設定と課題だ。
自分の管理しやすい方法でいいのだ。まずやってみる。
実のない内容だがこうやって今の心境を言葉にすることで、多少の満足感は得られた。動くとしよう。