ぐだぐた

説得力とは何か。そしてなぜ必要なのかをこの場でバタバタと思いつくままに、しかし説得力があるように書き記していく。

そもそも人の行動において、意味がないものも多い。なぜコーヒーを飲むのか、なぜこの色を選んだのかという行動に「なんとなく」という感覚の解が多い。筆者自身にも多いからこの感覚は痛いほどわかる。

しかし人は聞く。「なんで?」

例えば他人に関わることがなく、全て自分一人で済んでしまうのであればこの問いに答える意味はないし、たとえ聞かれたとしても答える権利はあっても義務はない。しかし答えによってはその聞いた相手は納得し、賛同や反発などのリアクションという波になってくる。

人は一人では生きられない、という大前提があるのでこの「なんで?」という問いかけにベストないしベターであれば、今後の人生に大きな違いが出てくることは確かだ。

ではなんと答えるのがいいのか。ただ答えるだけでは人は響かない。そこに何か感動するようなプラスアルファが必要となる。

ダラダラと長く話すよりも完結がいいに決まっている。要点を伝えつつ、物語性を織り交ぜた方が理解は進むし人に共感を得やすい。そうする事によって真実と多少なり離れてしまう可能性も否めないのでそこは気を付ける部分だと思うが、尾びれ背びれつけ、なんなら頭も尻尾もつけて一匹の魚を作り上げるくらいの勢いで物語を語るもの面白いのではないか。

つまり、普段からそういう事を考える癖が必要となる。自分の事を考えて、一見意味のない行動に対しても何かしらの意味を付加してみる。その意味は「なんとなく」から「こうかもしれない」に昇華させる。その行為を日常的に行い、純度をあげていく。

しかし、そんな時間ないよね。だから作る。

ひとはすぐ忘れるから、メモする必要もある。それも毎日。

つまりこの内容はブログのようなものではなく、固定ページに記して見直していくことが必要なのだろう。

環境を整える。それしか出来ない時間を作る。自分を集中させる。

結局ここに行きつくわけだ。

目標、目的、課題に手段。これを回せているかどうか。簡単に確認できるようにする方法が必要だ。

ググるかねぇ。

SNSでもご購読できます。

PAGE TOP