刺激無き人生は無き

どこかで目に入ったキャッチコピーだ。カッコつけやがって、と感じもしたが行ってる内容は妙を得ている。

刺激が無い人生など無い。

逆境があるからこそ、乗り越えたくなるし乗り越えた時の喜びも感じられる。筋肉痛があるから筋肉がつくし、筋肉痛が欲しいがために筋トレをし、生きてる実感を感じる。これも刺激の一つ。

好きじゃない大変な仕事をこなしていくのも刺激と捉えることも出来る。刺激に耐えることが喜びに感じられる、そういう時もあるだろう。

つまり人は、どんなことでも刺激と捉えることが出来るという事になってくる。自分をどの刺激が楽しいと感じるように出来るかを、変えられるはず。という事はだ、まず興味のある環境に自分を放り投げてしまうのがやっぱり一番手っ取り早くて効果的で効率的(後者二つは人によるだろうけど)。

どんな刺激でどう成長したいか、今一度じっくり考えるべきだ。勿論、動きながらね!

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