illustrator

今日の支援訓練の授業はweb系の職業に就くのに必須スキルの一つであろう「illustrator」の授業。

先週はphotoshopだったがどちらも似たようなソフトという認識だったが明確には違うらしい。

具体的には

  • photoshop…ラスター画像(写真加工やwebデザイン)
    →無数の点の集まりで作られた画像
  • illustrator…ベクター画像(印刷系フライヤー、ロゴデザイン)
    →点と線の情報が数値化された画像

という事らしい。

書いててさっぱりわからんよね。

今日ざっと教えてもらった感じだと、イラストレーターは図形をマウスでも描けるし、数値を設定しても描ける、というのが大きな違うだろうか。

まぁ今日覚えたことをいつも通りリスト化してみよう。

今日のイラレ勉強内容

  • デザインにはルールがある。ルールを知っていればデザイナーになれる(三分割理論
  • モニターは光の三原色(rgb)、紙媒体は色の三原色(cmyk)
  • CTRL + Z →ひとつ戻る
  • CTRL + SHIFT +Z →ひとつ進む
  • ALT + 選択カーソル(ドラッグ →複製
  • CTRL + D →ひとつ前の作業を繰り返す
  • CTRL + G →グループ化
  • CTRL + SHIFT + G →グループ解除
  • CTRL + + →拡大、CTRL + − →縮小
  • スペースキー + カーソルドラッグ →画面移動
  • CTRLキーを押しっぱなしにすると、押してるい間は「選択キー」になる
  • パスファインダー、整列、変形、レイヤー

などなど。

こうして見てみると、ショートカットキーはフォトショと似通っている部分が多数ある。

多数あるけど違う部分もあるからその辺を使い分けられるようにしたい。

あと、必ずしもショートカットキーを使わなければならない訳ではない(人によってはマウスで選択したほうが感覚的に覚えやすい、など)ので人それぞれになるだろうと思う。

ただ今後作業効率を求めていくようになるだろうから、ショートカットー使えるようになっておいて損はない。

個人的にはphotoshopよりillustratorの方が今のところ取っ掛かりやすい。

話は変わって、キャンプの準備の話

今度の連休にキャンプに行くとい話は先日しているが、それにあたりキャンプ用品を車に積載する事になる。

ソロキャンプなら大した荷物じゃないけど、今回は3名ということで所有している軽自動車の車内には荷物が乗り切らない。

ルーフキャリアに防水用ルーフバッグを取り付けてキャンプ道具を乗せて行くつもりなのだが、今回はなんせ荷物が多い。

ルーフキャリアの最大積載量50kg、ルーフバックの最大容量425L以内に収める必要がある。

ルーフバッグ積み込み練習

当日になって荷物載らないアヒャー!というのは避けたいので、部屋で広げて持ってく荷物を入れてみた。

ルーフバッグにキャンプ用品が入るか試してる写真

むむ、ギリギリ入ったな。

ルーフバッグの大きさは1100mm×860mm ×430mm。そこそこ大容量。

左からテント(10kg)、マット2本、手前に折り畳みテーブルに折り畳みBBQ用コンロ、寝袋やらクッカーなどの細かいギアボックス(15kg)。

隠れて見えないが向こう側には折りたたみチェアが2つある。

さらに手前のテント内に敷くマットを上に重ねる、と。

積重量的には50kgいないだろうから大丈夫。体積的にはもう少し余裕ある感じが、さらにここに、タープと折り畳み椅子が積載されるのでもうパンパンだろう。

着替え、食材などは車内に積めば問題ないが、残り数日で持ち物が増える可能性がないとも言い切れないので、ちょっと心配。

それと気になるのことがもう一つ。それが

ルーフバッグによる燃費の悪化

これは言い出したらキリがないんだが。

荷物40キロ弱重くなる事自体はいいのだが、ルーフに荷物を載せる事によって“風の抵抗が出来てしまい“思うように加速できない事が懸念される。

そして燃費の悪化。

一人で乗ってる場合は20km/Lくらい走るのでそれがどのくらい落ちるのか楽しみっちゃ楽しみ。

きっとアクセル踏んでも80キロ以上出ないだろうから、高速道路では必然的に左車線で安全走行となるだろう。

高速降りてからの山道も心配…。エンジン労りながら行くとしましょ。

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