わたしからの脱却

今まで一人で生きていた。という事はない。生まれてすぐは親の手を借りているし、教育費生活費など全て親のお陰だ。

自分の環境下では「自分の事は自分でやる」というのが根底にある。決めるのも自分、責任を取るのも自分。これはこれでいい事だと思っていたが今後はそういう訳ではなくなる。

個からの脱却。つまり私から「私たち」になる。今後1年以内に。

そうなった時この「個の考え方」ではうまくいかなくなる。私たちに相談、共有を積極的に行わなければ幸せな安定した生活は訪れない。

全部でないにしてもある定時の開示、提示は必要となってくる。その準備が必要だ。

私から私たちへ。今この瞬間から始める。

kadode

短い期間ではあったが今月末をもって退社。5月からフリーランスとしての活動を開始する。開業届は6月提出の予定になってしまうが、行動は明日からでも動く。

有言実行、そして有限実行。

自分次第

仕事に追われた年度末から、ようやく落ち着いてきて週末に休めるくらいの余裕が出てきた。思い返せば今年に入ってから週末は必ず仕事していたくらい、追われている感覚にどこか気も休まらず睡眠時間も少なくなった。忙しさで言えば前職と変わらなく、何のために仕事を変えたのかと悩むこともあった。

気持ちの切り替えはとても大事で、全てが誰かの為の仕事だがそれもよりまず自分の糧になっていることを忘れてしまいがちだ。こんなのなんの役に立たないと思ってしまえばそれまでだが、今後何かに役立てようとすれば必ず役に立てる。

自分の選択によって、自分を変える。その意識は常に持っていたい。

ひとまず、お疲れ自分。よく頑張った。適度に運動と心に余白を持ちながらもこれからもよろしく。

読み直しを積ん読

この頃年末年始の仕事が忙しすぎるという理由で、ヨガもラジオ体操も読書も瞑想もまともに出来て無かった。残業だらけで時間が取れていない事に甘んじている事が多かった。

先日、本を読み直そうと思いいくつか気になるタイトルを引っ張り出してきて読んでみたが、こういう自己啓発本は自分のステージが変わった時に読み直すと改めて得られるものが多い。

その時には当たり前と思っていたことも、日々の忙しさに追われて忘れていくことも多い。

何年かかけて、同じ本を読み返す事の大切さと楽しさを久しぶりに思い出した。またこれからしっかりと生きていける、そんな強い気持ちになれた。

動き出し

変化は少しずつ起こる。変わっていないようで変わっているという変化。これは現実社会でも多くみられる。草木もそうだし、聳え立とうとするタワーマンションもそれだろう。

逆を言えば変わっていないモノはないという事になる。

毎日少しずつ。

現状

言い訳はしない。で、後で見返したときに「あーこんなことあったなぁ」と楽しい気持ちになれることを祈って記載。箇条書き。

  • 官公庁案件○○件のディレクション・毎月の月次報告
  • 新たな業務追加で(エクセルマクロをぶん回し)
  • 土日も出社、もしくはリモートワーク
  • 21時退社か終電
  • 帰ってからの深夜にエクセルデータをまとめる、報告
  • 年度末報告書の作成が全く手が付けられてない

いやー楽しい状況。成長の環境としては文句はないがweb制作の実務がほぼ皆無。しかしやるからにはやり切る。突っ走る。

環境は出来たが

時間がないという現実。

しかしこれは言い訳なんだよね。仕事の優先順位が上がってしまっているからだ。任されている仕事を全うしようとする事は大事だとは思うけど、では毎日残業して休日も消費してまでする仕事をしたいのかというと、ノーだ。

もう一度言おう、ノーだ。

もし職場環境がそれを虐げられるのであれば、さっさと離れるべきだ。その環境を変えることが出来ないのであれば、無理して変える必要はない。時間の無駄だからだ。

時間は有限。間違いない。

行動人生。

環境は出来た。あとはやるだけ。

この出会いは偶然かもしれない。しかし、今こうして動いてきたからこその出会いでもある。全ては自分次第。優先順位をしっかりと時間割り振る。

不整

いつもより心の音が乱れやすいのか、その時々にドキドキする。鼓膜の奥で刻まれる音はとても心地よくもあり、不安でもある。

今、今なのだ。

視界と心を広く保つ方法

視界と心を広く保つ方法は、常に広げようとする事。保つ方法は多分ない。保とうとすると知らず知らずのうちに縮小している事が多い。

では常に広げようとするにはどうしたら良いかだが、その方法は人それぞれなので断言できない。しかし一つ言えることは、変化する事、楽しむこと、続ける事だろう。そして人の進み具合に違いがあるから他人とは比べない。

心を豊かに。

成功循環

ダニエルキム氏の提唱する成功循環モデルというのがある。https://www.humanvalue.co.jp/keywords/theory-of-success/

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