頭が冴える時間

これって人それぞれで、答えも別々なんだろうけど、ここ最近の私の場合っていう話になる。

頭が冴える時間

ここ半年、生活環境が変化したためか頭が冴える時間帯に変化が出てきた。

前までなら頭が冴えてる時間は起床後すぐから正午、昼食とってからは激眠むで仮眠を取れば、午後もスッキリ。

晩御飯を食べて10時には眠くなる。これがここ20年くらいの生活パターンだ。

で、今はどうかというと、この時間、つまり24時過ぎから26時ごろが一番頭が冴えていることが多い。

寝ようと思って横になっても横になっても眠気が起こらない。

寧ろ目が冴えてしまって頭が活性化されてしまう感じだ。

多分起床時間は変わってなくとも、その後の二度寝三度寝出来る環境に体が慣れてしまったからだろう。

現在無職で午後から求職者支援訓練に通う毎日なので朝起きたら仕事に行くというルーティンがすっぽり抜け落ちてる。

なので午前中に睡眠時間が増えた分、就寝時間が遅くなってしまったのだろう。

今文章書いてて腑に落ちた。

もともと、夜という時間が好きだ。

そう、もともと、夜という時間が好きなのだ。


昼間とは違う、世界の見え方。

余計な物を見ずに済む、必要な光が必要なだけ見える夜景をただただぼーっと眺めるという浪費に、最高の贅沢を感じてしまう。

勉強する時間も大切だが、それと等価値で無心になる時間もとても大切だと思ってる。

人も少ないし、車も少ない。

特別感が手軽に感じられる。

物思いもふけやすく、そしてそれが最高に楽しい贅沢な時間だ。こんな時間がいつまでも続けばいいなとよく思う。

少年老い易く学成り難し


つまりはそう言うことで皆一緒なんだろう、人間は。


4000年も前から心理学は同じ摂理らしく、いつの時代も人は人との関わりに悩んでいる。

こんなにも科学が発展しているのにも拘らず、だ。

そこが人間らしさでもあり、愚かな部分でもあり、可愛らしさでもある。知らんけど

物は言いよう、つまり良いように言うと、良くなる。

そうするだけで世の中が良く感じる。世の中は良くならないかもしれないけど、世の中が良いものと感じられるようになる。

見方が変わる。そうすると世界が変わる。

シンプルに、単純に。

シンプルに。単純に観たい世界を観るんだ。

みようとすれば見れる。そんな世界だ。で

きる出来ないでは無い。やるんだ。やれるまでやるんだ。

時間はないが、死ぬまでやれば良いだけだ。

それだけだ。

簡単なんだよ。

あれ、そんなこんなでもう3時。そろそろ寝なきゃ明日に響く。

午前中になにかルーティンを作った方がいいな。ちょっと考えてみよう。

このblogを午前中に書く、とかでも良いかもしれないな。

やれる事をやってみよう。

おやすみ、世界。

今日のアウトプット

7月28日は浪速(728)の日、らしい。

それはさておき今日の日記はhtmlモードで書いてみようと思う。

何事も反復が大事だからね。

今日の求職者支援訓練内容

これ書いちゃってもいいのかなぁ…まぁ当たり障り無い程度になるだろうから気にしないでおこう。

今日はHTML/CSSの授業だった。

HTMLは今までずっと勉強してきたが、今日からはCSS(CascadingStyleSheets)の勉強も始まった。

HTMLが骨組みだとするならば、CSSは内装・外装になる。

文書に見栄えやレイアウトを設定する言語ということだ。

講師のY先生は「CSSで格好良くなってないと読む気が起きない、見た目は大事」と言ってたけど、個人的にゃゴテゴテしてるよりむしろこれCSS全然指定してないっしょ!?っていう見た目でありつつ、実はしっかりとCSS指定してる、みたいな玄人好みのサイトの方が好き。

ってこれは完全な個人の趣味なので、クライアントからの依頼に添えるサイトを作れるようになる必要はもちろんある。あくまで個人的な意見だ。

そういうわけで、このブログの作りはめちゃくちゃ「Simple is best.」になってるわけだ。
悪しからず。

話が長くなってしまったが今日の授業内容を順不動に箇条書きしていく。

今日の授業内容の箇条書き

まずはHTML

  • 8/6に実力テスト。筆記。範囲はhtml/css、それと前回のテスト内容(復習必須
  • 次回以降は実技(コーディング後サーバうp)→無料サーバを事前にレンタルしておく(済
  • <head>ページの情報</head>
  • <body>webに表示させるコンテンツ</body>
  • <dl>→説明文にも使えるが、更新情報にも使える(意味づけの重要性。SEO対策にも関係するのかも?
  • <a href=“mailto:******@****.***”>←これはジャンクメールがじゃんじゃん来るのでオススメしない。
  • <a href=“” target=“_blank”>→新規にタブを開く。外部サイトのリンクは別ウィンドウが良い

ここまでがHTMLの勉強。次からがCSSの勉強。

h1 { color : #f00 ; }
セレクタ カール
ブラケット
プロパティ カール
ブラケット
何に対して 何を どうする
  • CSS→Cascading Style Sheets(←複数形。多分テスト出る)
  • セレクタを続ける場合はカンマ「,」を入れる
  • カラーコード(#ffaa55)来は6桁だがボロ目の場合3桁(#fa5)でもおk(ハッシュをつける
  • 表示領域は基本的に長方形(box)
  • border:太さ(px) 種類 色
  • border-left
    border-right
    border-top
    border-bottom
  • /* メモ書き */
  • table{border-collapse:collapse;}(潰れる、潰す)←テーブルの余計なスペースを潰す
  • padding:上下 左右;
  • margin:上 右 下 左;
1,インライン
各タグに書き込む<h1 style=“〜〜〜〜〜”>***</h1>
2,内部参照
<head>内にstyle要素<style>〜〜〜〜</style>を書き込む
3,外部参照
外部ファイルに記述し<head>内にリンク<link href=“〜〜〜” rel=“〜〜〜”>

ざっとこんな感じ。

テーブルタグとかちょっと見にくいけどCSSいじっても直らないので勘弁。

ここまでタグ打ちしてきたけど大体1時間ぐらい。

時間はかかるけど、普通にブログ書いてるよりか復習にもなるし、打ってて楽しい。

タグ打ち信条、か。まだまだ抜け出せないな。

疲れたので今日はこの辺で。

おやすみ世界

覚えるために書いてみる

より物事を覚えるためにはinputしたことをなるたけ早くoutput(出力)した方が良いという。


しっかり理解して相手にどう伝えれば理解できるか、まで考えなければならない。

それも人に説明するようにすると、内容を噛み砕いて自分なりに理解する必要があるからだ。

ただ発しただけで相手にその意図が伝わらなければ、それは伝えてないのと一緒なのである。

もちろんそれは相手方もこちらの話を理解しようとする意識があってのもので、お互いの信頼関係にもよると思う。

就職支援授業

今日の職業訓練はいつもと違い「就職支援」の類のものだ。

訓練学校に通う中で、この課外授業はトータルで3回あるらしい。

回数こそ少ないが、その内容は就職するにあたって覚えていて損は無い内容ばかりだ。

一言にweb関係の仕事と言っても、いろいろな種類がある。

今日説明されたのは次の通りだ。

web関係で就職を想定される会社

  • 製造業
  • サービス業
  • 広告業界
  • IT業界
  • Eコマース業界
  • SNS業界

これらの会社に以下の職種が想定される。

  • webデザイン
  • webマーケティング
  • コーディング
  • web広告
  • 企業内web制作部門
  • web制作派遣
  • webシステム開発
  • 印刷会社web制作部門

全てが全てあるとは限らないが、大まかにこのような感じになる、らしい。

で、今勉強してるのはwebデザイナー、コーダー、それらをまとめるwebディレクターなのだが、最終的に独立を考えていくのであれば、営業からカメラマンまで全て一人こなせるようになった方が融通は効く。


写真などは後々人脈等出来れば、発注という形も取れるだろうし、コンテンツライターなども使えるものは使っていきたい。

が、基本は全て一人でこなしたい。

並行してwebディレクター的なこともやれるくらいのキャパシティを欲しい、と考える。

そのほかにもトリプルメディア(オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディア)の細かな違いや、webコンテンツ制作時に配慮する事項など、コンテンツをアップロードする際には確認することがたくさんある。


特に著作権などはそうと知らずにアップロードしてしまい、のちの大炎上してしまう(その場合の火消しはネットという特性上、想像以上に困難を極める)ので事前確認は何度もするべきだと感じた。

その他、履歴書・就職するための面接など

履歴書、職歴書、書類通過後の面接の話などで気をつける点など、説明を受けた後、ジョブカードなる「自己分析」を軽く行った。

自分がどういった長所、短所、能力、スキルがあるのかを今までの職業などから第三者視点で自分を分析する。

この手のモノが昔から苦手で、謙遜・過小評価などにより正確に自己分析できた試しが無いが、やるしか無い。

昔よりも今の自分の方がポジティブに物事を捉えるようになったので小さな可能性をも大きな可能性と捉える良い傾向になっているから、きっと上手くいくだろうし、うまく活かせる。

と言い切って現実にさせたい。


授業の最後の方には就職に対する心構えを一つ教えられた、それがポジティブシンキングだ。

ポジティブシンキング

「ポジティブシンキング」これは「ネガティブシンキング」が身についてしまうとなかなか身に付かない。実体験だから間違いない。


今の自分はポジティブシンキングだ。

たまにネガティブになることもあるけど、そうなった場合は必ずポジティブな考え方(捉え方)になるまでシンキングタイムを伸ばし「ポジティブシンキング」になった時点で終わらせるようにしている。

これだけでその後の気の持ちように大きな差が出るからだ。

楽観的、とも捉えられるかもしれないが楽観的とポジティブシンキングは微妙に違う。

楽観的は物事を簡単にみて気負いしない事に対して、ポジティブシンキングは簡単なことだけじゃなく難しい事をどうすればうまくいくかを前向きに考えるという「踏み出す行動」の準備を含めている。

楽観的は楽に見ているだけで、行動の手前あたりなんじゃ無いかなと。知らんけど。

ポジティブシンキングになるためには2週間ほど毎日「今日一日でよかった事をつぶやく」事らしい。

考える、のではなく“口に出してつぶやく“(自分の耳に聞かせる)のが大事なんだと思う。

そういえば、こんな四字熟語がある。

有言実行

これは「言ったことを実際に行動に移す」という意味に捉えられるが、最近思うのは「口にして言葉に発する事が増えれば増えるほど、現実になる」という事なんだと思う。

なのでこの理屈からすると、なりたい自分を自分にはもちろん、周りにも公言することが現実化するための手助けになるのではないだろうか。

言い方にも工夫が必要だ。

「なんとかになりたい」という希望型ではなく、「なんとかになる」「なんとかになった」という完了型で言い切るのが大事。

幸せになりたいのであれば「幸せになりたい」ではなく「幸せになる」「幸せになった」もしくは「もっと幸せになる」といった具合だ。

夢を叶えたければ言葉に発しよう。

そうすれば脳が勝手に情報フィルターをかけてくれて、実現させるための情報を見つけやすくしてくれる。

より具体的に正確にイメージすることが大事だ。

ポジティブシンキングして口に発する、これだけを反復してやってみよう。

まずは自分から。

おやすみ世界。

オリンピック開催

開会式の時間はキャンプの帰り道を運転中だったのでオンタイムで観られなかったので翌日録画を見直した。

いつもなら開会式に興味ないんだけど、自国となると否応無しに気になるあたり、なんだかんだでミーハーだった。

今回大まかに感動した点を3つ。

  • 入場時に流れてた懐かしのゲームミュージック。MFやらFFやらクロノトリガーやらロマサガやら。モンハンはほぼ原曲のままに聴こえたな。ドラクエも流れた?
  • 夜空に浮かぶ1824個のドローンによる演出。地球儀もすごかったけど、パントマイムによるピクトグラムの説明の時も上空で連動演出してたとか

あれ、2つだけだった。

コロナとの戦い、いや共存のための大きな通過点となるだろうなぁ。

ご武運を。

ASAMA Park Field 浅間園オートキャンプ場

行ってきた。

前日にキャンプ道具を軽自動車のルーフキャリアにルーフバッグを積んで。

重さはだいたい全部で35キロくらい。重心高すぎ

こちらを出発したのは7月22日の8時過ぎ。

少し出発には遅いかもしれないけど、夜明け前に出発は諸事情により中止。

チェックインが13時だが、Naviで3時間と表示されてるしちょっと渋滞してもまぁ間に合うと思ってたあの時の俺を叱りたい。

高速道路で5時間半

トイレ休憩なしなのにこの時間。

4連休初日は事故渋滞のサービス付きで、大いにドライブが楽しめた。しかも降りたインターは軽井沢の一つ手前の妙義。

あのまま先行ってたら70分の渋滞に巻き込まれてたと思うと恐ろしい。

一つ前の妙義の出口もそうとう渋滞してたが、高速降りる決断を通してよかった。

食材買ったりで、キャンプ場に到着したのは16時過ぎ。

急いでキャンプ地設営

設営終盤の図

購入したテントは3人用のモノで、本日初組み立て。

やんややんや言いながらも1時間くらいでサクサクと設営。

タープは最初に設営したんだけど動線と風向きの関係で貼り直し。ポールが数本欲しくなった。

設営場所は受付から一番遠い場所を選ぶ。静かで良い。

ここをキャンプ地とする

夕刻。コロナ禍なので利用者もいつもの半分に制限されてるので広々。

設営も終わったので暗くなる前に火を起こして夕飯の準備。

メニューはもちろん安定安心、定番のカレー。

何故かキャンプで食べるカレーって普段よりも美味しく感じる。

炭火で焼いたウィンナーはシンプルだがめちゃうまい。幸せ。

こ新調したカーキのエプロンと山吹色の革手袋のツートーン、だが見事に逆光

夜は深まる、つまりコーヒータイム

リトルランプ ノクターンとコーヒー用のお湯を沸かすポット

ご飯を食べ終わったあとは炭を弄りながらまったりコーヒータイム。

コーヒーはスタバのオリガミ。

引き立ての豆の香りが手軽に楽しめた。

キャンプ場の静かな夜。各々がゆっくりと過ごす時間を共有してる感じが素敵

6時起床

夜はあんなに涼しかったのに朝日が登ると気温もすぐ上がる。

それとともにお目覚め。炊事場で顔を洗って戻ってくると大量のトンボ。

朝露を吸いに来てるのかな?

トンボいっぱいいるはずだが…撮れてない。影が長い
澄み渡る空と、たしか方角的には浅間山
朝食の準備。薪は角と違って火力が頼もしい

12時チェックアウトなのだがゆっくりしてるとだいたい時間が足りなくなるので朝食をさっさと済まし、クッカー洗ったり、シェラフを干したりインナーテント乾かしたり。

時間が経つと日差しが強くなってきた。やっぱりタープはありがたい
お気に入りのランタンを撮るのに集中してる人を、撮る
写真その1「青空とキャプテンスタッグのランタン
写真その2(写ってるのは他の方のテントサイト

無事テントも撤収し、12時にはチェックアウト。

取れた予約が一泊だったのが残念なくらいとてもいいキャンプ場だった。

あとあと聞いたらスタッフに話せば連泊出来る時もあるよう。

テント撤収する前に聞いてみればよかったー。

ASAMA Park Field、とても良い。

今度は秋口ぐらいに来たいな〜。とても楽しかった。

まず、仕事を辞めてみて

そのまま5ヶ月間日本一周の旅に出た。

今となってはそれも1年前のことになると思うと時が経つのは早い。

去年の今頃に出発してたんだなぁ。

普段の生活の中でふと旅の時の事を思い出す。あの場所この場所。自分だけにしか価値がない思い出。

旅に出てよかったなぁと改めて瞬間だ。

最近は読書が多い。

しかしもっぱら読むのは自己啓発本。

こないだ買ってきたのは「嫌われる勇気」という本だ。

とても読みやすく、3日もあればすぐ読めるが内容は後半になるにつれ一部難解な箇所があるが、何回か読んでモノにしていきたいと思う。

明日はいよいよキャンプ。

オリンピックの影響で交通事情がいつもと違う点が心配だけど、迷ってても仕方ない。

都内を朝8時に出発して、軽井沢を目指す。ナビだと3時間で着くとなってるけど、どうなるかなぁ。

焦らず安全運転。

ジョギング

求職支援学校の開始時刻は午後なので朝はいつもゆっくりできる。

いつもなら午前中ダラダラと過ごしてしまいがちなのだが最近、朝のジョギングをサボっている事に少々後ろめたさ?を感じていて、その自己嫌悪を払拭するためにサクッと走ることにした。

早朝といっても朝6時半過ぎ、梅雨も明けるとこの時間からでもジワジワと日差しの暑さを感じる。

もう30分ほど早く開始すれば、清々しいジョギングになるかもしれない。

といっても、いざ走り始めてさえしまえば足取りは軽快。

普段走るとき、踵から接地してつま先で蹴り上げる走り方をするのだが、今日は足の裏全体で接地するように走ってみる。

この方が下半身に衝撃が伝わりにくく疲れにくい、らしい。

少し走ってみたが、いつもの大股では走りにくい。

少し歩幅を狭くするぐらいだとリズミカルに走れる感じがする。

なんか久しぶりに走るの、楽しい

子供の頃はどちらかと言えば短距離走が好きで、もともと長距離を走るのを得意としない…というかマラソン大会などは泣きながら走るほど嫌いだった。

数年前に友達から誘われた5人制のリレーマラソンに参加するのをきっかけに、5キロ程度のジョギングが楽しく感じられるようになった。

無理なく自分のペースで走るのが、こんなに気持ちいいとは…と当時は衝撃的だった。

しばらく続いた平坦の道から長い下り坂。

朝日が眩しくないよう、木陰やビルの影をうまく利用して走る。

通勤する人、散歩する人、同じジョギングしている人をうまく避けながら、途中から歩いたりしながら40分間。

最後に近所の公園によって乾いた喉を潤して、日陰のベンチに腰を下ろす。

熱を帯びた身体を、にわかに吹く風が心地よく冷却してくれる。


あたりを見渡せば、数多くの草木が生き生きと生い茂る。

夏を感じられる深緑の木々の小枝が、時より強く吹く風に晒され、サワサワと揺れる音が風と共に耳に心地よく届けてくれる。

あー、清々しい

素直にそう思えた。

ただ走って水飲んで休む、こんな単純なことが楽しい。

こんなに気持ちいい。

その後しばらくそのままベンチで休んでから、部屋に戻り軽くヨガ。

最後の全身弛緩のポーズ・シヴァアーサナ(要は仰向けで横たわる)のポーズをしたまま爆睡したのは言うまでも無い。

またそのうち走りたい。

illustrator

今日の支援訓練の授業はweb系の職業に就くのに必須スキルの一つであろう「illustrator」の授業。

先週はphotoshopだったがどちらも似たようなソフトという認識だったが明確には違うらしい。

具体的には

  • photoshop…ラスター画像(写真加工やwebデザイン)
    →無数の点の集まりで作られた画像
  • illustrator…ベクター画像(印刷系フライヤー、ロゴデザイン)
    →点と線の情報が数値化された画像

という事らしい。

書いててさっぱりわからんよね。

今日ざっと教えてもらった感じだと、イラストレーターは図形をマウスでも描けるし、数値を設定しても描ける、というのが大きな違うだろうか。

まぁ今日覚えたことをいつも通りリスト化してみよう。

今日のイラレ勉強内容

  • デザインにはルールがある。ルールを知っていればデザイナーになれる(三分割理論
  • モニターは光の三原色(rgb)、紙媒体は色の三原色(cmyk)
  • CTRL + Z →ひとつ戻る
  • CTRL + SHIFT +Z →ひとつ進む
  • ALT + 選択カーソル(ドラッグ →複製
  • CTRL + D →ひとつ前の作業を繰り返す
  • CTRL + G →グループ化
  • CTRL + SHIFT + G →グループ解除
  • CTRL + + →拡大、CTRL + − →縮小
  • スペースキー + カーソルドラッグ →画面移動
  • CTRLキーを押しっぱなしにすると、押してるい間は「選択キー」になる
  • パスファインダー、整列、変形、レイヤー

などなど。

こうして見てみると、ショートカットキーはフォトショと似通っている部分が多数ある。

多数あるけど違う部分もあるからその辺を使い分けられるようにしたい。

あと、必ずしもショートカットキーを使わなければならない訳ではない(人によってはマウスで選択したほうが感覚的に覚えやすい、など)ので人それぞれになるだろうと思う。

ただ今後作業効率を求めていくようになるだろうから、ショートカットー使えるようになっておいて損はない。

個人的にはphotoshopよりillustratorの方が今のところ取っ掛かりやすい。

話は変わって、キャンプの準備の話

今度の連休にキャンプに行くとい話は先日しているが、それにあたりキャンプ用品を車に積載する事になる。

ソロキャンプなら大した荷物じゃないけど、今回は3名ということで所有している軽自動車の車内には荷物が乗り切らない。

ルーフキャリアに防水用ルーフバッグを取り付けてキャンプ道具を乗せて行くつもりなのだが、今回はなんせ荷物が多い。

ルーフキャリアの最大積載量50kg、ルーフバックの最大容量425L以内に収める必要がある。

ルーフバッグ積み込み練習

当日になって荷物載らないアヒャー!というのは避けたいので、部屋で広げて持ってく荷物を入れてみた。

ルーフバッグにキャンプ用品が入るか試してる写真

むむ、ギリギリ入ったな。

ルーフバッグの大きさは1100mm×860mm ×430mm。そこそこ大容量。

左からテント(10kg)、マット2本、手前に折り畳みテーブルに折り畳みBBQ用コンロ、寝袋やらクッカーなどの細かいギアボックス(15kg)。

隠れて見えないが向こう側には折りたたみチェアが2つある。

さらに手前のテント内に敷くマットを上に重ねる、と。

積重量的には50kgいないだろうから大丈夫。体積的にはもう少し余裕ある感じが、さらにここに、タープと折り畳み椅子が積載されるのでもうパンパンだろう。

着替え、食材などは車内に積めば問題ないが、残り数日で持ち物が増える可能性がないとも言い切れないので、ちょっと心配。

それと気になるのことがもう一つ。それが

ルーフバッグによる燃費の悪化

これは言い出したらキリがないんだが。

荷物40キロ弱重くなる事自体はいいのだが、ルーフに荷物を載せる事によって“風の抵抗が出来てしまい“思うように加速できない事が懸念される。

そして燃費の悪化。

一人で乗ってる場合は20km/Lくらい走るのでそれがどのくらい落ちるのか楽しみっちゃ楽しみ。

きっとアクセル踏んでも80キロ以上出ないだろうから、高速道路では必然的に左車線で安全走行となるだろう。

高速降りてからの山道も心配…。エンジン労りながら行くとしましょ。

平和の祭典

四年に一度開催される五輪。

本来なら去年2020年に開催されるはずだったが、コロナ禍によって翌年に延期。

2021年にはコロナも落ち着いているだろうという予想とは裏腹に、今もなお人々の暮らしに影響を与え続けている。

コロナワクチンによって早期の改善を期待されていたが、今となってはそれも完全な打開策とは言えず。

終わりの見えない不安が生活の困窮へと続いてしまっているのが、今の現状だろう。

死を連想させる連日のマスコミの報道に心はすっかり疲れ切ってしまっているのである。

そんな中でのオリンピック開催は果たして適切なのかどうか

こんなにも開催日が近づいているのにまだ不安視されている。

人の移動の制限するために無観客での開催など、あの手この手試行錯誤によって今回のオリンピックは進められている。

こうあるべきという今までの常識では開催できない、新しいオリンピックを模索しながらの開催。

そういった挑戦を兼ねた開催は、その後にも議論される事になるだろう。今後開催されるオリンピックの礎となることは間違いない。

そういう意味で、未来からの視点とするならばこうとも言える。

この五輪を開催しない訳にはいかない

開催する事によって結果が出て、それに基づいて対策され、次回のオリンピックに生かされる、という流れが出来るからだ。

やってみなければわからない、やって失敗する恐れももちろんあるが成功する可能性もないわけではない。

成功する可能性を高めるために何が出来るか、「どうすればいいか」を考えることが出来る。

もし開催自体を中止するとなれば、多大なる機会損失になる。

人類が成長できない。対応できない。変化できない。

可能性を信じて動くからこそ、希望が生まれ、人々が集まり、力が生まれ、時代が動く。

変化を恐れずに楽しむ

この状況下を一人一人が如何に楽しむことができるか。

開催されたときの楽しみ方、と開催されない時の楽しみ方を両方用意しておく。これが大事になってくると思う。

人は皆死ぬ。この流れはもう少し先の未来になるまで、変えられない。

死ぬことの恐怖に心を奪われ不安になるよりも、今日1日をしっかり生きて全うすることの方が、とても小さい一歩だが確実に前に進める一歩になるはずだ。

と、いうわけでキャンプに行く予定。

連休はオリンピックなど気にも止めず、自然に向き合って自分と対話して来ようと思う。

ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめることを全力で楽しむ、これは誰にも邪魔させない。

邪魔してきても関係ない。

むしろ仲良くなって一緒に楽しめる仲間にしてやる。そのほうがずっと楽しい。

キャンプ当日の天気が少しでも晴れになることを、今はただ祈るばかりである。

雨でも楽しいけど、やっぱ晴れの方が楽しいもんなぁ。

今から楽しみ。

なにごともない

何事のない、普通の1日。

これを幸せと捉えるか、はたまた退屈と捉えるかで心の余裕が変わって来る。

時には幸せと捉えても良いし、時には退屈に感じる時もある。

その時々で感じ方は変わって良いとおもう。

変わっていけないという事はないし、変わらなければならないという訳でもない。

全ては自分次第。

何事かを成す

何かをするためには、とても大きな事をしなきゃならないなんてことはない。

赤ん坊はただ息をしてスヤスヤ寝ているだけで周りの人はよく寝て良い子だね〜って褒めるし、それは子供になっても大人になっても年老いても、ただ息をしてスヤスヤ寝ているだけで褒められるべきであると思う。

しかし実際はそんな事はない。

なぜならそれは至極当たり前、できて当然だからである。

出来て当然な事になると、途端にそのこと自体に価値がなくなる感覚に陥る。

それ普通じゃん、それの何がすごいの、当たり前、といった感じ。

他人の価値観に振り回される

世の中の普通ってのに怯えた生活ってのはなんとも苦しい。

人は例外なく同じ人間は一人もいない、全てオリジナルなのだ。

違って当然。

出る杭は打たれるだろうが、打たれてもまた出ればいい。

それを繰り返してればそのうち打たれることもなくなるかもしれない。

というか打たれるのを怯えてる時間があるなら杭をバンバン出す事に精を出した方がいい。

失敗も成功をすべて自分の養分とすればいいのだ。

自分らしく、生きる必要はない

ただそのまま生きてるだけで良い。

普通に暮らしてればいい。

ただそこに一つだけ、全ての動作、物、場所、人、事に心から感謝の「ありがとう」が言えればそれだけで素晴らしい人生だと思う。

悲しいことがあっても「悲しいことを感じられる自分の心にありがとう」

そう感じることが出来たなら、素敵だなぁと。

今ある環境に感謝しながら、毎日を丁寧に生きていきたい。

そんなことをたまにでいいから思い出したい。

この世の中、全てにありがとうを。

今夜も無事眠れることに、感謝を。

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