ディレクションの醍醐味はクライアントに喜ばれるモノを提供できた時。電話口で伝えられた言葉に素直に嬉しくなれた。
まだまだ力不足感は否めない。しかしそれでも人の役になったというのはこの上ない喜びだ。
人とのコミュニケーション、もっと高めていきたい。
ディレクションの醍醐味はクライアントに喜ばれるモノを提供できた時。電話口で伝えられた言葉に素直に嬉しくなれた。
まだまだ力不足感は否めない。しかしそれでも人の役になったというのはこの上ない喜びだ。
人とのコミュニケーション、もっと高めていきたい。
webディレクションとはこの先の道を分かりやすくして、自分の友達や知り合いが行き来しやすくなるように準備する事。その仕事は決して目立たない、裏方。しかしその裏方のお陰で他の人が動きやすくなったりする。
その仕事内容を例えるなら、釣りをする人。釣りたい魚を決めて、釣る場所を決めて餌や釣り竿を選んでセットして、準備をする。これをいかに早くやるか。その為には全体の一日の流れが見えていないと的確に、ときに緊急時にも対応できるようになる。
気持ち的にもどこか余裕で、焦りを感じさせない。ゆるやかで大きく慌てないけど、先を見据えてるからそれが出来るようなこと。
ディレクションを覚え、マーケティングを覚えるためにもいろいろ試す必要がある。大まかに事前確認。
とりあえずやってみる。
そうすれば何かが分かる。
箇条書きでおもいつくままに
やれること増えた。仕組みもなんとなくわかったが、なんだろうこの不完全燃焼。
納得感がない。
型にはまるな。型を飲み込め。
完璧は理想。スピード子完了。
スピード命。
現在から過去を見返してあーだこーだ思う事は多々ある。しかし過去は代えられない。変えられるのは未来でも過去でもなく、今だけ。
しかし未来が見えないと今をどう変えてよいのかの指針もない。やりたいことをやればいいだけかもしれんが、そうはいっても時間は有限。あれもこれもしていると結果的に何もならない、いや何もならないなんてことは絶対にないだろうが、目的はあった方が良い。
ではその目的をどうやって見出すか。
この表現は曖昧だし、不確定だし、なんなら有効性もないかもしれない。しかし何かなければ何も作れないのも事実で、それこを夢物語を語るところから自分の人生プランが固まることもあるだろう。
つまり、まだ見えていない未来を確定させる必要がある。その確定していない未来から今現在を過去と捉え、その時々のまだ起こりえていない事柄をさも過去に体験してきたかのようにする。こいう考え方が必要なのではないか。
確定していない未来から過去を見て、現在の判断基準にする。全く無意味に思えるけど、子供のころはこういうの多かった気がする。自分の技術なんて全然足りて無いのに夢を見る。そういう夢を見ることで意識が変わり、行動が変わる。
これら三つの考え方は、どれかが長けているわけではない。比べるのが間違っている。TPOに応じて組み合わせて考えていくものだ。だからこそ、全て使えるようになった方がいい。特に水平思考は文系の人に多く、理系寄りの自分には考え付かない思考回路のヒントを得られる。自分の中に3人の自分を分けられれば楽しいんだろうけど、それはそれで色んな問題が出てくるんだろうなぁ。
まずは夢を語ろう。そしてその夢の未来から現在という過去を見て、判断基準の材料にする。
世の中いったもん勝ち、楽しんだもん勝ち。