釣りの時間

webディレクションとはこの先の道を分かりやすくして、自分の友達や知り合いが行き来しやすくなるように準備する事。その仕事は決して目立たない、裏方。しかしその裏方のお陰で他の人が動きやすくなったりする。

その仕事内容を例えるなら、釣りをする人。釣りたい魚を決めて、釣る場所を決めて餌や釣り竿を選んでセットして、準備をする。これをいかに早くやるか。その為には全体の一日の流れが見えていないと的確に、ときに緊急時にも対応できるようになる。

気持ち的にもどこか余裕で、焦りを感じさせない。ゆるやかで大きく慌てないけど、先を見据えてるからそれが出来るようなこと。

ディレクションを覚え、マーケティングを覚えるためにもいろいろ試す必要がある。大まかに事前確認。

とりあえずやってみる。

そうすれば何かが分かる。

未経験から3か月経って出来るようになったこと

箇条書きでおもいつくままに

  • 案件の月次報告書作成
  • 打ち合わせでの進行
  • 打ち合わせ後の議事録作成
  • kintoneの使い方
  • オンライン会議の設定
  • メール管理
  • 作業メンバーの能力と稼働状況

やれること増えた。仕組みもなんとなくわかったが、なんだろうこの不完全燃焼。

納得感がない。

型にはまるな。型を飲み込め。

完了。

完璧は理想。スピード子完了。

スピード命。

未来から現在を見る

現在から過去を見返してあーだこーだ思う事は多々ある。しかし過去は代えられない。変えられるのは未来でも過去でもなく、今だけ。

しかし未来が見えないと今をどう変えてよいのかの指針もない。やりたいことをやればいいだけかもしれんが、そうはいっても時間は有限。あれもこれもしていると結果的に何もならない、いや何もならないなんてことは絶対にないだろうが、目的はあった方が良い。

ではその目的をどうやって見出すか。

過去を見るように未来を見る

この表現は曖昧だし、不確定だし、なんなら有効性もないかもしれない。しかし何かなければ何も作れないのも事実で、それこを夢物語を語るところから自分の人生プランが固まることもあるだろう。

つまり、まだ見えていない未来を確定させる必要がある。その確定していない未来から今現在を過去と捉え、その時々のまだ起こりえていない事柄をさも過去に体験してきたかのようにする。こいう考え方が必要なのではないか。

確定していない未来から過去を見て、現在の判断基準にする。全く無意味に思えるけど、子供のころはこういうの多かった気がする。自分の技術なんて全然足りて無いのに夢を見る。そういう夢を見ることで意識が変わり、行動が変わる。

ロジカル、クリティカル、ラテラルの考え方

これら三つの考え方は、どれかが長けているわけではない。比べるのが間違っている。TPOに応じて組み合わせて考えていくものだ。だからこそ、全て使えるようになった方がいい。特に水平思考は文系の人に多く、理系寄りの自分には考え付かない思考回路のヒントを得られる。自分の中に3人の自分を分けられれば楽しいんだろうけど、それはそれで色んな問題が出てくるんだろうなぁ。

まずは夢を語ろう。そしてその夢の未来から現在という過去を見て、判断基準の材料にする。

世の中いったもん勝ち、楽しんだもん勝ち。

呼吸

呼吸の質をあげる

ひたすらに呼吸する。しっかり吐いて吸う。姿勢が出来上がる。良い呼吸が出来る。さらに呼吸する。

全てに感謝。全てにありがとうを。

CIMAたてやま体験センター

車のキャリアに綾積みのキャンプ道具。過去一積載してる
キャンプ行く毎に増えるキャリアの荷物。キャンプあるある

キャンプに行く、1日目

キャンプと言ったらだいたい群馬山梨長野方面が多いが、2022年のGWはもうちょい近場ということで千葉のCIMAたてやま体験センターというキャンプ場に行くことにした。

天気は「曇りのち大雨」の予報。13時チェックインに降っていないことを祈る。

いつもだとキャンプ場まで片道3時間ぐらいみておくが、地理的に近いからか千葉が人気ないからなのかほぼ渋滞無しで2時間で到着。

若干降り始めてる…管理棟で手続きを済ませてテントを張り始める。途中で買った100均のカッパが役に立つほど雨が強くなる。

2時間後にテント及びタープの設営完了。服びしょびしょ。乾かすためにも早速焚火。今夜は大雨の予報なので早めに夕飯の準備。時より強く吹く風に焚火の火が躍る。

キャンプと言ったらカレー。

テントでカレーを食べながら強まる雨音と強風。本心は温泉で温まりたかったがこの強風でテントから離れるのは悪手と判断して温泉を断念。

土砂降りの雨と風にタープ倒壊

21時頃になるとテントの外でタープのポールが倒れる音。きっと張ってったペグが抜けたのだろう。もともと農場だった為か地面が柔らかく、ハンマー使わずとも足で踏めばペグが刺さるくらいの地面。

またペグ刺しても抜けてしまうだろうから、タープは明日張り直せばいいだろうと判断して風当たりを少しでも減らすため残ってるポールも敢えて倒し、テントに戻る。

0時過ぎに雨は落ち着いたが、風は強いまま。耳を澄ますと、遠くの方から風がやってくるのが分かる。それくらいに強い風があちらこちらから吹いていた。

明朝、晴天の2日目

昨日の天気が嘘のような晴れ

次の日、鳥のさえずりが聞こえてくる清々しい朝を迎える。昨夜の暴風の中寝たせいもあって少し疲れは残っているけど、朝一のコーヒーでほっと一息。

薪で湯を沸かす最高のひととき
ときより強い風が吹くがテントもばっちり乾いた。

まずは昨日行けなかった温泉へ。

海を一望しながら天然温泉に入れる海紅豆へ

google mapで調べて出てきた温泉「海紅豆」

近くの温泉を調べてみると海紅豆という温泉があるらしい。早速向かうと海辺に面した温泉。正式名称は天然温泉「人魚の湯」旅館海紅豆。日帰り温泉にも応対していくれる。

雰囲気のある玄関

玄関にいくとそこから先に見える青い海に感動。

エントランスの先に海が一望できる

まだ出来たばかりなのか店内はかなり奇麗。風紀の関係で低い塀が建てられてしまっているが、風呂場からも海を見渡せた。泉質は塩化物強塩泉。昨夜の疲れが癒される…温泉って良いね。

待ち時間に仕事

お風呂でさっぱりしたら、この後は本日のメーンイベント「いちご狩り」

人生初の「いちご狩り」

30分一本勝負

いちご狩り、何気に人生初体験。制限時間は30分。始まる前は30分て短い!と考えていたけど、始まってみると15分でいちご食べ飽きる。いちごの種類は3種類あるらしく食べ比べも出来る。

普段いちごを食べるときは練乳は使わない。でもトレイに練乳ついてきちゃったからしぶしぶつけて食べるとこれがうまい。結局練乳つけて食べたけど、練乳の甘さに舌が慣れてしまい、練乳無しでいちご食べたんじゃ甘さを感じられないという本末転倒な事態に。

おそるべし、練乳。

狩られ待ちするいちごたち

あと日陰にあるいちごの方が冷たくておいしい。

甘いもの食べた後にはしょっぱいものを食べたくなるよねーってことで漁師料理たてやまで遅めの昼飯。海の近くだけあって海鮮新鮮美味。

帰りにスーパーおどやで夕飯の買い出し。16時にキャンプ場へ戻る。

静かな夜

昼間も良いけどやっぱキャンプは夜だ

強風のためタープをしまったので、風よけしながらご飯食べるために焚火をテントに近づける。これやると風向きによっては炭が飛んでテントに穴が開くのだが、今回は4か所で済んだ

しかしお陰で暖かい時間を過ごせた。

2月に未経験でIT企業に就職して3か月が経とうとしている…。2年前にこんなことになっているとは考えもよらなかっただろうなぁ。これから2年後ももっと考えもつかないことが起こっていくはず。

今を楽しむ、それが大事だね。

大雨の中のテント撤収3日目

昨夜見た天気予報では午前中曇りとなっていたので安心して朝食食べてのんびりしてたけど、予報はあくまでも予報。8時過ぎ時からポツポツ降り出して9時にはしっかりとした雨のち強風。

雨が弱まるのを待つ時間も気持ち的余裕もないので、泥だらけになりながらもちゃっちゃかと撤収。

1日目と3日目はテント設営撤収が大変だったけど、2泊3日にしたおかげでいつもよりのんびり過ごす時間が多くとれてよかった。海紅豆の近くにあった芝のキャンプ場も海に近くて面白そう。夏とか楽しいかもね~。

見誤る

この業務に溺れることが目標ではない。この溺れを制御するのが目的だ。

見誤るな。そして溺れるな。

おらおらでひとりいぐも

久しぶりに面白い映画。人はいつだって輝ける。今が最高の自分。

人生は最高の暇つぶし。

もう4月なんだね

祖母が亡くなってからもう4か月。別に寂しくない。すぐ傍にいるような気がするから。でもハッとした。

もう4か月も経つという事実に、驚かされる。

日々の忙しさに追われ過ぎているのか、逆に一日一日しっかりと生きているからなのか。良い事なのか悪い事なのか。たとえ判断したとしても、その判断は時と場合によってすぐに覆される。そのくらい効果が薄い。しかし効果がないわけではない。

その時その場所の判断は紛れもなくその時の自分の判断である。なので恥じることはない。重きを置くこともない。ただそれだけだ。

良い呼吸を心掛けよう。

副業

副業とは本業以外で収入を得ることらしい。金額は20万超えるあたりで副業と言っていいらいい。

稼がなくていいから、副業をしたい。

webコーディングでも、デザインでもいい。

経験を積みたい。その為のランサーズであり、このブログでありたい。

進める。少しずつゆっくりとでも確実に。

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