物事に向かう基本的考え方

全ては自分次第

まずこれが念頭。当たり前だけど自分の人生の主人公は自分。全ての行動はだれの為でもない自分の為であり、その責任もまた全て自分にある。

有言現実

実現させたいことは言葉として発することが大事。夢を叶えるならまず喋り、周りに認知させ、自分の脳にも認知させる。

とりあえず、やる

やるやらないで悩むなら、やる。悩んでいる時間がもったいない。やればわかる。

完璧ではなく、完了

完璧を求めるのも大事だが、まず完了。全体を作ってから細部を作り込む。全体を俯瞰する。

期限を設けて、目標を設定

時間は有限。しっかりと決める。そして目標を決めることによって、目的が決まり、課題がわかり、手段を考える。

ゲーム化

与えられた環境をさらに自分なりに制約を課すことで、ゲーム化させる。ゲーム化して完了したならば

結果を数値化して、見定める

目標とした結果に辿り着けているのか、辿り着けたなら次のステップ。もしダメだったなら、何がいけなかったのかを洗い出す。

これらをひたすらグルグルと。

秋分の日

祝日。いつもなら夜が明ける前から、おはぎの仕込みを始めて開店時間と同時に買うに来られるお客様におはぎを渡せるよう、せっせとおはぎを作る一日だ。そんな生活を20年間続けてきた。

仕事を変えた今は、祝日はゆっくりと休める仕事をしている。おはぎを拵えておはぎを味わう。

どちらが幸せか、と聞かれたらどちらも幸せだ。自分が選んだことなのだから不幸なわけがない。今となっては和菓子ではなくweb制作に携わることになっているが、モノ作りという意味では前職と変わらない。

正解、ではなく納得。自分で自分の価値を与える。これはとても大事。自分が納得できるならば、棘の道も厭わない。

その可能性に、挑戦する。その挑戦できる環境に自分を持っていく。

動け、動け、動け。動き続ける。

常に挑戦者。常に未熟。常に楽しめ。足枷などない。

刺激無き人生は無き

どこかで目に入ったキャッチコピーだ。カッコつけやがって、と感じもしたが行ってる内容は妙を得ている。

刺激が無い人生など無い。

逆境があるからこそ、乗り越えたくなるし乗り越えた時の喜びも感じられる。筋肉痛があるから筋肉がつくし、筋肉痛が欲しいがために筋トレをし、生きてる実感を感じる。これも刺激の一つ。

好きじゃない大変な仕事をこなしていくのも刺激と捉えることも出来る。刺激に耐えることが喜びに感じられる、そういう時もあるだろう。

つまり人は、どんなことでも刺激と捉えることが出来るという事になってくる。自分をどの刺激が楽しいと感じるように出来るかを、変えられるはず。という事はだ、まず興味のある環境に自分を放り投げてしまうのがやっぱり一番手っ取り早くて効果的で効率的(後者二つは人によるだろうけど)。

どんな刺激でどう成長したいか、今一度じっくり考えるべきだ。勿論、動きながらね!

今日も幸せ。

仕事帰りに日高屋でいつものニラレバ炒めとライス、餃子をテイクアウトで注文し、持ち帰り歩いているときにふとそう感じた。

今日も幸せ。

健康であること。生きている事。仕事が出来る事。お金があること。帰る家があること。待ってくれる人がいる事。何気ない毎日だけど、それが大事。

今日も幸せ。

そんな風に全ての人が感じられたなら、夢のような世界になるのだろう。

そんなことを、ふと感じた。

気の緩み

「今日はいっか」ではなく「今日しかない」という意識を無意識に。TPOによって優先順位は変わるが、基本的に自分を自分で幸せにするための行動を第一に考えていたい。自分の課題をクリアしていけ。

つまらんなら辞めてしまえばよかろう。そこに費やしている時間は果たして必要な時間か、そこをもう一度問いただせ。すでに答えは出ているはずだ。

何年も生きるつもりで判断するな。人は今日しか生きられない。その連続なのだ。その日その日の判断が未来を変える。他人に優しすぎる自分だからこそ、自分にも優しくしてやれ。

タスクをこなせ。下手でよいから動け。

happy birthday

to me.

やっと43歳。いつまで経っても道は途絶えない。目的も変わらない。毎日の変化がものすごく小さいから気付きにくいけど、しっかりと変化してる。自分も周りも世の中も。

進化か退化は分からないが、常に変化している。そう思い、感じ、行動する。

そんな一年にしていく。その為に一日一日を丁寧に本気で生きる。

そんな毎日を過ごすぞっと。

常に変化、備えよ常に。有言現実。

アファメーション

実現したいことを実現していなくても断言する、という行為がこれにあたる。この行動を続けると脳内が現実させようとオートメーションで動いてくれるというモノ。自分の意思を使わずとも勝手に動いてくれるんだからやった方がいい。

声に出し、毎日同じことをいう。

こういうシンプルで効き目なさそうなものほど効果抜群なのだから、ほんと世の中って面白。

再利用

例えば、この世界はもう2000年も人間が暮らしてきている。色んな考え方や捉え方があり、それらが今はwebの中で簡単に探してることが出来る。つまり、自分で模索する時間を短縮することが出来るはず。

自分と同じ道を歩む人が先にいるなら、その人のやったことを模倣することで、自分が一から考える時間を短縮して他の時間に充てることができる。

職人気質な自分は何事も一からすべてやるのが楽しい。楽しいのはいいけど、全てそれをやってたらそれだけで時間が無くなってしまう、そうディレクション業務のように放っておいても湯水の如く湧いて出てくる。

一からやるものを限定した方がいい。

つまり、一からやるものを限定する。優先順位を作る、ただこの優先順位も常に見直していかなければならない。また意見をすり合わせていく必要がある。このルーティンをグルグル回す。やることはたくさんあるが、一つ一つ潰していく。

その作った時間を有効活用できるように、タスク課題を常に整理して、管理しておく。自己投資に使う。

deai

そこにどんな価値を見出すか

価値とはその人によって違う。同じ100円でも、同じリンゴでも所有している量や、必要としている重要度によって大きく変化する。それは人にも当てはめることが出来、その時のその出会いというのは突然起こる。

違和感、とも言うべきだろう。その違和感、もしくは既視感、さらには自分の未来をその人に見出すことが出来たとき、人は感動する。その感動を感情のままにしておくか、行動として動き出すかもその人の価値観によって決まる。

人生に早い遅いはない。その時一瞬一瞬をどう真剣に過ごすか、真剣に過ごすにあたり自分はどう目標を立てるか、目標建てたらそれを達成するためにはどうしたらいいか。この繰り返し。

未経験でweb業界に飛び込み、実際に自分の肌でディレクションを感じ、今までの経験とすり合わせていけてる今もとても良い経験をしている。そしてその中でも自分の道を進んでいる人にも出会えている。そこに向かって一歩踏み出すか否か。それが毎日刹那で判断されている。

出会いがあった

そう、自分の生きたい道を進んでいる人がいる。なのでその人のように、ひとまず模倣しよう。模倣は学び。学んでいく。挑んでいく。

その可能性に、挑戦する。

ウゴク

がむしゃらでもい下手クソでも無意味でもいいから動く。

動けば何かしら棒に当たる。

ほい、動きましょ。フッ軽。

PAGE TOP