毎日に少しずつの楽しみを

平凡な毎日に嫌気がさす時の対処方法について久しく忘れていた。

パッセンジャーという映画がその気持ちを、対処方法を思い出させてくれた。

今日一日をしっかり生きる。

iinari

仕事で独立するにあたり、懸念している事。自分の労働単価を如何に高くするか。この単価を高くすることって俺が得意じゃない。何故か。

自信がないっていうのもその理由になるだろう。しかし自信がついても労働単価を上げることが出来ないと思う。何故か。

最初に低く設定しすぎているからだろう。自分にはそれほど価値がない、その価値を見出せていないだけなのに、その自分が世の中からしてどのくらい価値があるかを認識していない、その価値とは技術力だけの話ではなく、人間性や、性格や、モノの捉え方など、そういう性格の部分を含めた価値を、自分がどれだけ持っているのかをしっかりと認識しているか。

高飛車なヤツ、と思われるのが怖いとか考えるだろうけど、100人の人間がいて100人から好かれるなんでそんな奴は世の中に居ないのだから、そんな変なところを目指すのではなく、100人のうち5人でいいからめちゃくちゃ深く付き合えるやるを見つけ出して、そいつと色々やってく方がいい。

もちろんそういう中だと労働価値についても正確に伝えにくくなってしまうかもしれんが、そもそも生きているだけでお金はかかるんだから、お金を儲けることに嫌悪感を持つのは非常に勿体ない。

お金とは信用に変わるものだけであってそれ以上でもそれ以外でもない。

自分を高めろ、そしてそれを相手に共感できるように伝える練習をするために、素材を磨いて集めておく。

そのためのこのブログを書いているんだぞっと。

言いなりになるな。攻めていけ。

継続は力だ。毎日コツコツやっていこう。

ぐだぐた

説得力とは何か。そしてなぜ必要なのかをこの場でバタバタと思いつくままに、しかし説得力があるように書き記していく。

そもそも人の行動において、意味がないものも多い。なぜコーヒーを飲むのか、なぜこの色を選んだのかという行動に「なんとなく」という感覚の解が多い。筆者自身にも多いからこの感覚は痛いほどわかる。

しかし人は聞く。「なんで?」

例えば他人に関わることがなく、全て自分一人で済んでしまうのであればこの問いに答える意味はないし、たとえ聞かれたとしても答える権利はあっても義務はない。しかし答えによってはその聞いた相手は納得し、賛同や反発などのリアクションという波になってくる。

人は一人では生きられない、という大前提があるのでこの「なんで?」という問いかけにベストないしベターであれば、今後の人生に大きな違いが出てくることは確かだ。

ではなんと答えるのがいいのか。ただ答えるだけでは人は響かない。そこに何か感動するようなプラスアルファが必要となる。

ダラダラと長く話すよりも完結がいいに決まっている。要点を伝えつつ、物語性を織り交ぜた方が理解は進むし人に共感を得やすい。そうする事によって真実と多少なり離れてしまう可能性も否めないのでそこは気を付ける部分だと思うが、尾びれ背びれつけ、なんなら頭も尻尾もつけて一匹の魚を作り上げるくらいの勢いで物語を語るもの面白いのではないか。

つまり、普段からそういう事を考える癖が必要となる。自分の事を考えて、一見意味のない行動に対しても何かしらの意味を付加してみる。その意味は「なんとなく」から「こうかもしれない」に昇華させる。その行為を日常的に行い、純度をあげていく。

しかし、そんな時間ないよね。だから作る。

ひとはすぐ忘れるから、メモする必要もある。それも毎日。

つまりこの内容はブログのようなものではなく、固定ページに記して見直していくことが必要なのだろう。

環境を整える。それしか出来ない時間を作る。自分を集中させる。

結局ここに行きつくわけだ。

目標、目的、課題に手段。これを回せているかどうか。簡単に確認できるようにする方法が必要だ。

ググるかねぇ。

久しぶりのモヤモヤ感

まずすべては自分次第。これは分かっている上でモヤモヤを吐き出す。

このモヤモヤ感は何故起きているか。結論から言えば「やりたいことをやれてない」。

折角就職したが、やっていることは言われてやってる事ばかり。この現状が続いているからだろう。何か能動的に動けているかどうか、その余裕もないし、時間がない。

気が付けば仕事の事を考えている、kintoneの通知を確認している。メールを確認している。これが自分で起業してこの状況なら楽しい悩みかもしれないが、そうじゃない現状にモヤモヤしている。

ひとまず1年働こうと考えていたが、その考え方が良くないだろう。この仕事で何を得たか、今一度見直す必要がある。

というか、見直すんじゃない。違う。動くんだ。動いていないんだ。

動けよ。グルグル回せ。

達成感という罠

達成感、満足感というのはとても依存性の高い快楽である。その快楽は自分の期待通り、もしくは期代以上の成果が結果として現れると感じられるものだ。

しかし人間長く生きてると、その達成感にも慣れてしまう。そうなるとより強い達成感を求めるようになり、それが行き過ぎると他人に多大な迷惑をかけることになる、ことも可能性としてあり得る。

一定の成果が出ればいい場合、より完成度が高い場合、それ相応に時間と労力が比例してくる。仕事をする上で、利益を考えるならば、工数を減らし一定の成果が出ればそれで問題ない。

しかし職人気質という拘りが出てきたりすると、どんどん労力はかかり単価も下がってしまう。が、この行為がのちの自分の糧になる場合も多いだろうから、一概に悪いというわけではない。

しかし時間は有限なのだから、睡眠時間削ってまでやることでもない。

いまこうしてブログを書いているこの時間帯を考えると、さっさと寝るべきだろう。

ってことで、寝る。今度からはもっと早い時間に書こう。

おやすみ世界。

ジイシキカジョウ

無意識で自意識過剰になっていることが多い、というのを最近再確認した。周囲から期待されていると思い込んでいて、それに応えなきゃと考えつつも、思い通りにならんよ!っていう反発意識がある。これらの考え方って単なるナルシストなのだろうけど、そういうロジックというかプロセスを考えるのが好きなんだろう。

というのも、多角的に物事を考えるようにしてるからこそ、ある一つの捉え方なのはわかっているけど、放っておくとそれが固形化してきて定着してしまう。その考え方を自分の拘りと勘違いしてしまう。

いや、拘りを持つことは大切だし、それ自体は否定しないが、拘りっていう括りも曖昧だしこだわりだと言ってしまえば拘りになるし、頑固と言ってしまえば頑固という事になる。

捉え方次第

ここまで書いてて気づくんだけど、物事の捉え方次第で人の感じ方はまるで違うものになるという大前提を再認識しつつ、肝に銘じておくべきだ。

今の現状に満足しろというわけではない、しかし現状が不幸というわけではない。今こうして仕事終わりの帰り道にあるスタバに寄ってコーヒーをすすりながらブログを久々に更新しているこの時間はとても有意義だし、満足感がある。しかしこのこと自体が自分のやりたい事に繋がっているかと言えば、100%そうとも言えない。この行為をすることで、自分の気持ちが落ち着くという意味では目標としている独立を邪魔しているとも捉えられる。

立ち位置を確認する

自己満足は大事だ。自分の物事に自分で価値を見出すことは他人に振り回されることが減る。その上で、世の中から自分の立ち位置を見直す事でこれからやりたいことに対して自分がどうすればいいのかが分かってくる。

いや、分からんことの方が多い。しかし悩んでいても時間は過ぎていく。悩むくらいなら期限を決めて行動してしまう方が、悩んでいるよりも進める。

つまり、考えながら動くを続ける。考えていないことに恐怖を覚えよう、しかしその考えていることも的を得ていなければ意味をなさない。そういう意味でもまず目標をしっかりイメージし、より細かな想像をして創っていくことも常日頃頭の片隅に置いておく必要がある。

どれかだけしてればいい状態にするには、全てを俯瞰する意識も必要だろう。

ここまで頭で考えていることをただただ打ち込んでいるだけだが、それも今の自分にとってはとても楽しい。この感覚を一日の中でどれくらい増やせるか、そしてその行為でお金をつくり出せるならば、やる気も出る、かも知れない。もしくは更新しなきゃ~っていう重圧に押しつぶされることもあるかもしれない。

それすらも書いて書いて書いて言葉にしていしてしまうことが出来れば、それはとても強い武器になるだろう。

その為には、毎日、粛々と少しずつ繰り返していくしか方法はない。いや、あるかもしれないけど、それが見つかるまではこの方法をしていこう。

スタバのコーヒーは今日もおいしい。

動く方向を意識しているか

毎日仕事をして暮らしていると、動いている気がするからなんとなく満足感が出てくる。その満足感に疑問を持つこと、見直すことが適宜必要だ。

と書いてるけどまず自分が出来ていない事をここに記さなければならない。独立に向けて具体的に動こうと考えて早1ヶ月。何もできていない事を再認識。一か月なんてあっという間だ。

こうして半年、1年と過ぎていくわけだ。ハッと気が付くと来年の今頃の時期だったりするんだろう。

いつ動くかというなら、今だ。未来には動けないし過去は変えられない。動いて変化させることが出来るのは今だけだ。

人の脳は急激な変化にストレスを感じる、その為に強大な無意識の壁が不安というモノを押し付けて、変化を恐れるように考え方を変えさえる。

その不安に、どう打ち勝つかだ。その為には動く必要がある。その動く事に自分のやりたいことを日々少しずつ加えていく。

そうして変化していく。

まずは書き記すことだ。このブログはその為にある。

自分の変化、それを記す。

心のよりどころ

人それぞれ違うから楽しいし、新しい考え方が生まれる。許容と受容。遊びに余裕。捉え方。

一生学ぼう。

やりたい事とやるべき事

この二つを具体的にする。余分なモノを省いて余分なことが出来る余白を作るために。

まずは目標を決める。

yoga

ヨガは調身、調息、調心。緩めて、整えて、締める。その繰り返し。

しっかりじっくりやると1時間は余裕でかかるが、そこまでしっかりやれれば心身共に緩やか。

自分のための、自分だけの為。そういう時間も大事。だから周りも大切に出来る。

今日も一日最高だった。

明日はどんな一日だろう。

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