姿勢ってのは色々なものがあると思うが、その中で最近気になったのが「教わる姿勢」
先生・生徒という関係には上下関係があるように見えるけど、それらは未成年の義務教育においてのみだと思う。
先生と生徒がそれぞれにある程度の歳を重ねていると、上下関係は薄れ対等な関係が求められてくる。それは円滑なコミュニケーションという意味でもとても重要。
考え方一つなんだけれど、例えば生徒側が
- 勉強を学ばさせてもらう(低姿勢/感謝)
- 勉強を学んでやる(高姿勢/高圧)
または逆に先生の立場からするなら
- 勉強を教えさせてもらう(低姿勢/感謝)
- 勉強を教えてやる(高姿勢/高圧)
この考え方ひとつで受け取り方で、こうも感じ方が変わる不思議。
自分はどっちかなー。どちらの方がお互い気持ちよくコミュニケーションが出来るのか一目瞭然だよね。
そう頭でわかっていても、時として不条理な行動をとってしまうのが、人間性だよねぇ。
面白い、と他人事なら思えるけど自分の身に降りかかるのは嫌なので、気を付けようっと。
他人をジャッジしない、その代わり感謝する
これ大事だよね。思ってもいいけど口には出さない、更に言えば思うことも無いほうが、さらに幸せ。
ジャッジする暇があるなら、自分を磨きましょ〜って書いといて耳が痛い〜。