喉元過ぎれば食べた事すら忘れる

モノを食べる時の一口の大きさ。そして口に入れたモノを食べるために動かす顎の力加減や嚙み合わせ方など、食べるという行為一つでも細かく分けていけば千差万別である。それなのだからこの世に同じ人間で同じ境遇の者など一人も居る筈がなく、そこを踏まえれば今この瞬間に、自分とは唯一無二の掛け替えのない貴重な人間、とも捉えることが出来るしそう捉えないことも出来る。

つまり、どちらの捉え方も自分次第ということだ。

その時どう感じるかはその人の気分次第の部分が大多数であり、これは何人たりとも例外はない。つまり日々を良くしようが悪くしようがどちらが良いとか悪いとかの判断はできないのだ。

ただ事実を見つめて迅速に動く。

この繰り返しじゃが勿論目標ありきだ。その目標とは誰の為でもない自分のための目標。

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