デザインとはセンスではない。知識だ。
つまりデザインのルールが存在する。具体的には4つ。
- 近接
- 対比
- 反復
- 整列
この4つになるらしい。詳しい詳細は割愛。つまり誰でもデザイナーになれる。
問われるのは質、そしてその質を作るための量となる。
デザインは凝れば凝るほど難解になる。
そしてその難解を超えた先にある単純”シンプル”に辿り着くと、その意味合いが深くなる。
説得力が増す。
同じシンプルなデザインでもそこに至る過程がしっかりと説明できれば、それで納得させられる。
納得させられれば、良い。
つまりその為には、日本語をしっかり話せて伝えられる技術が求められる。
結局は、コミュニケーションなのだ。
全てはコミュニケーションが関わってくる。
日本語を学ぼう。そして使おう。