一度に覚えられる?

というくらい、今日は新しい事を頭に詰め込んだ。そして昨日のキャンプの疲れがまだ残ってる。

しかしそれでもキャンプが好き。

山中湖キャンプ

時期としてはまだ雪が残る季節だが、弾丸キャンプに行ってきた。2月末といえど最低気温が-8度だったり、まだまだ冷える。

結果としては最高のキャンプになった。就寝時のシェラフの重ね着、底冷え対策も功を奏し無事熟睡した。しかし一番の立役者は湯たんぽ。こいつの素晴らしさを身を持って体感出来た事がこのキャンプでの最大の収穫だ。

今は帰路に着き部屋でまったりしてるが、なテント撤収時に強風が吹き荒れるなどのハプニングもあり疲労困憊。詳細は後日書き足そうと思う。折角なので写真を数枚貼り付けておく。

日の出時刻の山中湖から見た富士山。
凍りつくフロントガラスと結露したテント
湯たんぽあったけぇの図(21時に-1度)

何をつくりたいか

目的があって初めて手段が、ツールが必要になる。しかしこう生きてると手元にあるもので何が出来るかという考え方をしがちになる。この考え方は限定的になるので新しい事を習得するという考えにまで至らない。あくまで今ある力でどうにかする考え方だ。

この考え方自体は悪いわけがない。

結局は自分次第。

 

 

下積み

下積みと言えるのかもわからないが、今日も今日とて仕事をこなすが正直言ってやれることは少ない。単純作業が多いし、そればかりやってるとどうしても飽きてくる。こういう時間はしばらく多いんだろう。

ではその時間をどうやって有効的に過ごすか、ちょっと考えてみた。

今の自分は例えるならマメ。何をしても許される初心者。なにも知らないのが当たり前だから、周りもそこそこ面倒見てくれるはず。事実優しく接してくれる先輩だらけだ。

逆の立場から考えてみようか。教えることは多いけど一度に教えてもきっとやりきれないはず。つまりまずお願いしたいのは雑用。

雑用をしっかり出来る人にしたいと思うはず。そして仕事の流れを覚えてもらう。その為には発言しなくても良いから会議に参加したりして慣れてもらう。

ふむふむ。なるほど。自分でも同じことを考えるだろうな。

まずは1年間ゆっくりやってもらう。そこから色々覚えてもらう。

自分もそこそこ生きているから相手視点で立てるね。忘れてた。

では、新人相手に求める事と言ったら…素直さ。これか。

分からないことを分からないという愚直さ。それが良い、と自分は思う。

 

のでそういう風にしよう。

あとは職場の人と仲良くなれればそれで良いな。うん。

良い職場だ。ありがたい。

何を学ぶ?

言われたことしかできない時期というのが今だ。

やれることをどんどん聞いてやるというのも大事だが、それをすることで他の人の時間を奪ってしまう事にも繋がるから。

だから黙々とPCに向かってやることをしっかりやれるよう集中する毎日。

電話の受け答え方やそれとなく聞こえてくるzoomの内容など聞き耳立てながら、これはこれで楽しい。

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